オポジットパス
片面2層タイプのディスクの、1層がディスク内周から外周に向けて記録されていて、2層目が1層目のプログラム終了点の半径とほぼ同じ半径から内周に向けて(一層目と反対方向に)信号が記録されたタイプのディスクを指す。特徴としては、1層目と2層目切り替え時のブランクが少ないが、初期のプレーヤーでは再生できないものもあるので注意が必要。